創業65年を迎えた 長沼静きもの学院 乃木神社にてきものランウェイ開催

感染予防の徹底とソーシャルディスタンスを保ちながら、長沼静きもの学院イベント「風月祭」にてNAGANUMAきものランウェイを開催致しました。

https://youtu.be/KvtU5JMSxeo  (ランウェイ動画ダイジェスト)

戦後75年にあたる今年、私たち長沼グループは創立65年を迎えました。その歴史は創設者長沼静が、着装教育を通じて日本の女性の成熟と輝きを応援するという信念のもとに始まり、きもの文化継承の一翼を担いつつ、現在まで続くものであります。「人は心とからだときものからなりそのきものは人格と環境の上に美をもって表現されねばならない。」着装を通して人間性を磨くこと。創設以来、長沼静きもの学院が守り続ける教育方針です。

今、世界中の人々が新型コロナウィルスの感染拡大により苦難の中にいます。思わぬ被害に遭われた方々を想い、
その中で出来る限りの安全な環境を築き上げながら、自分の信念を失わずいかに女性の輝きを守り続けて行くか?
時代背景こそ違えど、創設者長沼静がきもの文化の復活を追い求め始めた日々と重なるものがあります。

今年「風月祭」のテーマは「スタート!新しいきものの世界」と題しました。新しい生活様式の中でも苦難に負けない強さを持ち、安全を重視しながら創意工夫のもと 、新しいきものの世界を作り上げていく長沼静きもの学院の信念を感じていただきたいと思います。

乃木神社のご協力をいただき夕暮れ時の幻想的な社殿で生徒による新しいきものの世界「NAGANUMAきものランウェイ」を演出致しました。

ランウェイにご参加いただいた生徒様

また、生徒による創作帯結び作品、全国から選ばれた組紐科の技術とデザインの豊さを感じる組紐作品、そして美智子上皇后がご成婚の内宴にお召しになるために製作された振袖など貴重な特別きものを展示。ご参加の生徒皆様に楽しんでいただける催しを開催致しました。

帯結びコンテスト
組紐受賞作品
組紐創作作品
組紐科生徒作品展示
組紐受賞式
貴重な特別きもの展示

これからも長沼静きもの学院は新たな可能性に向かい歩み続けます。

そして、きものを通じ皆様と長沼静きもの学院の物語がいつまでも続いていくことを願っております。