時に楽しく、時に厳しく
思いに寄り添った授業を
教室長 / 諏訪
湘南藤沢校
生徒の皆様が思い描く
きものを着てやりたいことを
実現できるように、
技術が身に付く授業をお届けします。
講師になったきっかけを教えてください。
若い頃に「祖母にあつらえてもらった訪問着を、自分で着て見せてあげたい」その思いが私が着付けを習うきっかけとなりました。自分と同じように、きものを学びながら人に喜びや楽しさを感じてもらえることを仕事として従事できるのは幸せなことと思いましたので講師になりました。
講師をしていてよかったこと、うれしかったことはなんですか?
外をきものを着て歩けるようになる、着付けの試験に合格する、人に綺麗にきものを着せられるようになるなど、生徒さんの思いや目標が形になり、達成できたときに一緒になって喜びを感じることができます。
きものを着るようになったきっかけを教えてください。
職人さんの緻密な手仕事によって作られた着物に魅了されたのもありますが、きものを着るためには技術が必要で、それを学び維持する、そして人に伝えるにはきものを着ていることが一番だからです。
きものの楽しさとはなんですか?
きものに関する知識や技術が必要ですが、洋服と同じようにファッション性もあり、色合わせやコーディネートが履物を含めトータルで楽しめる。
このインタビューを読んでくださる方にメッセージをお願いします。
「自分できものを着られるようになって素敵に年を重ねていきたいな」「自分の子供に着せてあげられるといいのにな」などと思っている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
日々思っているだけではなく、気軽に教室をのぞいてください。楽しく授業をしているお仲間がいらっしゃいますよ。皆様にお越しいただけることをお待ちしております。