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【オトナの趣味活】きものを楽しむ 着付け教室の選び方

きもの豆知識

自分できものを着ることができたら、人生の楽しみが広がりそう!

着付師による指導が受けられる「着付け教室」は全国にたくさんあります。しかし、初心者向けから資格取得を目指す上級者向けまでコースがあり、料金・カリキュラム・レッスン方式もさまざまです。

何を基準に選んだらいいのかお困りの方に、今回は“オトナの趣味活”として人気の高い、着付け教室を選ぶ時のポイントと「長沼静きもの学院」ならではのメリットをご紹介します。

着付け教室では何が学べるの?

着付け教室ではプロの講師から、きものの着方はもちろん、きものの歴史・マナーや所作・選び方まで総合的に学べるのが魅力。主に以下のような理由をきっかけに通われている方が多いようです。

  • きものや日本の伝統文化に興味がある
  • 茶道や華道を嗜む方
  • 歌舞伎など観劇をすることが好き
  • 祖母や母から譲り受けたきものを上手く活用したい
  • 実益をかねた趣味を探している

当学院なら

和のマナーや教養も身につきます

当学院では、きものを単にファッションアイテムのひとつとして捉えるのではなく、その背景にある文化にも親しんでいただくことをレッスンの方針にしています。指導資格をもった経験豊富な講師陣が着付けだけではなく、きものの歴史や約束事、所作や立ち居振る舞いなどもお伝えするので、自分磨きにもぴったりです。

レッスンの回数と費用の目安は?

気になるのは「何回通えば習得できるのか」、「費用はどのぐらいかかるのか」だと思います。

まず、初心者が「1人できものを着られるようになる」には、週1回90分の講座を12~15回、合計3か月前後教室に通うのが一般的です。1回2時間の1day講習を実施している教室もあり、期間は学ぶ内容や目的によって異なります。
費用は、入学金と月謝もしくはコース費用がかかります。教室は月謝制、一定回数分を先払いする、チケット制など教室によって異なります。月謝の場合、5,000~10,000円が相場ですが、別途入学金や教材費がかかる教室もあるので確認しましょう。

授業料一覧はコチラ
https://www.naganuma-kimono.co.jp/first/price.html?dressing=open

着付け教室を選ぶ時の6つのポイント

着付け教室を選ぶ際に必ずチェックしておきたいポイントを6つご紹介します。

目的やレベルにあわせてコースを厳選する

教室により、初級・中級・上級のコースに分かれており、ステップアップをしていくと着付師を養成する「着付け師コース」や教室開講を目指す「師範コース」を目指される方もいます。公式サイトやパンフレットで講座のカリキュラム・日程・総費用を確認し、学びたい範囲や自分のレベルにあわせてコースを選ぶことが大切です。

「きもの着付科」「着付師育成科」など当学院の多彩なコース・プランの詳細はコチラ
https://www.naganuma-kimono.co.jp/course/

1年間で紬から留袖、振袖、男物紋付袴の着付けを学ぶことができます。

学ぶスタイルにあわせてレッスン形式を選択

着付け教室のレッスンは、マンツーマンとグループ方式があります。
気軽に学びたい方は、複数人の生徒が一緒に学ぶグループレッスンがおすすめです。月謝がリーズナブルで、生徒同士で楽しく、きものの着方・着せ方の両方を学ぶことができます。人数が多いと細やかな指導を受けにくいため、しっかり学びたい人は2~5人程度の少人数制クラスを選ぶことが大切です。

確実な技術の習得を目指すなら、1対1で教えてもらえるマンツーマンのレッスンがおすすめです。月謝は高額になりますが、自分のペースでじっくり着付けを学べるのが魅力です。初心者のほか着付けの学び直しをしたい方にもおすすめです。

当学院なら

レッスンは少人数からマンツーマンまで

●3~5名前後の少人数制で、一人一人に目を向けて授業をしていきます。
1クラスは3〜5名前後の少人数制で、一人一人に目を向けて授業をしていきます。

●自分のペースで学べるマンツーマンレッスン
「プレミアム着付科」(12回)は「きもの着付科 本科」をベースに、マンツーマンの環境でゆったりとご自分のペースで受講することができます。

どんな資格が取得できるのか

着付けにはさまざまな資格があり、希望をして試験をクリアすれば、レベルに応じた資格を取得することができます。普段着からフォーマルなシーンでの着付けや帯結びができ、人に着付けることができる「3級着付講師」、より高度な技術を修めた「2級着付講師」、さらに多彩でハイレベルな技術や知識を習得した「1級着付講師」、そして国家資格である技能検定制度の一種である「着付技能士」があります。資格を取得すると、結婚式場や呉服店、美容院、フリーで仕事をすることができます。

当学院なら

レベルに応じて日本和装教育協会認定のきもの講師資格(3級〜師範)、着付師資格(3〜1級)が取得できます。

大手から呉服店まで経営タイプの違いもチェック

着付け教室は大手の学校法人、企業のほか、個人教室や呉服店も開講しています。経営による特徴や違いにも着目して、ご自身の学び方に合う教室を厳選しましょう。

70年の歴史と実績ある当学院のご紹介はコチラ
https://www.naganuma-kimono.co.jp/about/

通いやすさ・続けやすさも重要なポイント

着付けは繰り返し学んで体得するため、教室への通いやすさも重要です。駅近など立地の良さとともに、次の利便性をチェックしましょう。
仕事が不定期な人や忙しい人は、レッスンの振替に対応した教室を選ぶことが大切です。また、預かりサービスがある教室であれば手ぶらで行くことができます。仕事帰りに着付けを学ぶ人や、教室まで距離がある人におすすめです。きものをもっていない方は、きものや帯がレンタルできる教室もあります。

当学院なら

全国展開 駅から5分以内で通いやすい
当学院は全国に約20教室展開しています。そのすべてが駅から5分以内と利便性の良い立地にあります。

お近くの教室をチェック!
https://www.naganuma-kimono.co.jp/school/

振替レッスン制度でマイペースに通える
レッスンは、週1回2時間。月曜〜土曜日の都合のいい曜日で、授業時間も午前・午後・夜間の3つの時間帯から選択できます。さらに同じ週であれば、他のレッスン日に振り替えるのも可能です。ご自分のペースでレッスンに通えます。

レンタル付き、プレゼント付きのプランも
手ぶらで通えるきものレンタルプランのほか、足袋・長襦袢・半衿・肌襦袢・裾よけ・衣紋抜きのプレゼント付きプランもあります。

きものを着るイベントがある教室を選ぶ

着付けを学んだら、きものを着てお出かけする機会もほしいですよね。
着付け教室の中には、きものや浴衣を着て、観光スポット巡りや食事会、販売会などのお出かけイベントを開催している教室もあり、楽しく学ぶことができます。実践として、きものの所作やマナーが身につくのはもちろん、素敵な仲間やきものとの出会いも多くありそうです。

当学院では

一年を通してさまざまな、きものイベントを開催しております。
例えば、2024年の下半期には、8月の「ゆかたで東京湾クルーズ」、9月の「歌舞伎鑑賞」、10月の「秋まつり」、11月の「風月祭」を開催し、多くの受講生にご参加いただきました。2025年には新年顔合わせに相応しい「新春 会席作法の会」などを予定しています。

体験レッスンからはじめよう特典も要チェック

教室選びに迷っている方、まずは体験レッスンに参加してみましょう!
多くの教室では、入学前に着付けを体験できる無料レッスンを開催しています。講師が丁寧に着付けを教えてくれるので初心者の方でも安心。教室の雰囲気や講師との相性を確認できるのもメリットです。体験からの申し込みで入会金や授業料の割引やスターターキットのプレゼントなど特典が付く場合もあります。

当学院の「無料 着付け体験レッスン」お申し込みはコチラ
https://www.naganuma-kimono.co.jp/lp/kitsuke/

まずはお気軽に体験レッスンへ

教室を見学するだけでなく、実際の授業を体験できるため、教室の雰囲気やレッスンの様子を肌で感じていただけます。授業やコースの疑問についても講師が丁寧にお答えいたします。ぜひお気軽にご来校ください。